プレパパ&プレママ

誰も教えてくれなかった、私に起きた産後の不調を3つまとめてみた。

産休に入る前から、出産後に私の身に何が起きるのか? をネットや本でいろいろ情報収集はしていました。

ネットで調べていたのに出てこなかったことや、実際知っていたけれど,

こんなにツラいなんて聞いてないよー……

と思ったことをまとめてみたいと思います。

なんとなくでも知っているのと、まったく知らないのとではショックが違いますからね。

これから出産予定の方は、参考にしていただければと思います。

産後の私に起きた不調3つ

お腹が痛い……

後陣痛っていうヤツです。これがしんどい。

有名な症状ですから、もちろん産んだ後はこれがくることは知っていました。

後陣痛が特にキツかったのは、2人目であるミツを出産したその日の夜です。一般的に経産婦の方が後陣痛はキツイと言われています。

ミツは夜7時頃に産まれたので、その日は「部屋に戻ってそのまま休めるやったー!」と思っていたのも束の間。

マジで寝られなかった。痛すぎて。

おへそくらいから体の下に向けて、ぐぐぐーっと押されるような痛みが少なくとも2時間おきくらいには来ました。「子どもを産めた!」という興奮と、「痛たたた!」というのが相まって、一睡もできませんでした。

正直、縫われた傷よりはそちらの方が痛かったですね。

私は痛みに弱いので、そんな感じだったのかもしれませんけれどね。

陣痛のような鈍痛ではなかったけれど、そんなにビリビリくるような鋭さもない中間的な痛み……。

伝わりにくくてすみません、なんとも表現しにくいです。

「たぶん夜中に痛くなるからー」と助産師さんにもらっていたロキソニンを夜11時くらいに内服しました。それで痛みはだいぶマシになりましたので安心してください。

内服、というのはあらゆる注射に比べて薬が効いてくるのがもっとも遅い方法です。

だいたい30分~1時間ほどかかりますし、体感速度に個人差もあります。

痛くなりそうだな、と思ったら、早め早めの内服をお勧めします。また、痛くて痛くて仕方ない! という時は、産院にもよりますが、注射の痛み止めを使ってもらえる場合もあります。

ただ、痛み止めを内服した後は、その後6時間ほど開けないと次の痛み止めが内服できませんので、注意です。

と、たまに看護師らしいことも書いておこう。笑

おマタが痛い……

あんなに大きい彼らが出てくるんだから、当然と言えば当然のこと。しかし、想像を超えてくる痛みでした。

出産後すぐには、不思議なことに痛みはそんなに感じませんでした。無痛分娩の麻酔も効いていたし、「私は子どもを産んだぞ!」という興奮が勝っているからなんでしょう。

本格的な痛みが来たのは、産後2日目から。トイレが恐怖になります。

汚い話で申し訳ありませんが、大きい方をした後に使うウォシュレットまで怖くなります。

長男ハルの出産時は、吸引分娩となりました。担当してくれた産婦人科医によると、吸引分娩だと裂傷が大きく深くなりやすいとのこと。

ハルの時はその傷が深く、出血も止まらなかったため、オペ室に運ばれて傷を縫われました。

その傷が、まぁまぁ我慢できるくらいの痛みになるまで約1週間。完全に痛くなくなるまでには4か月かかりました。

すみません、怖がらせるような話をして。

このように傷が深くなってしまう場合もあるので、自宅に帰ってからドーナツクッションがあれば非常に助かります。

ただ、ミツの時は傷が浅く済んだので、同じように縫われはしたものの3日ほどで大したことない痛みになりました。産後1か月経つ頃には痛みはほぼ無し。

出産時の状況によっても非常に異なります。

みなさんの傷が浅いことを願っています。

ふらついて歩けない……

出産時の出血量は、500mlまでなら正常の範囲内とは言われています。

羊水も一緒に出てくるので、見た目はたくさん出血しているように感じました。

妊婦は出産時に備えてカラダの血液が増加している状態(だいたい妊娠していない時の1.5倍ほど)になるので、多少出血しているように見えても大丈夫ですよ。安心してくださいね。

ここまでが前提。

長男ハルを出産した時は1Lオーバー、ミツの出産時は600mlオーバーの出血量を経験しました。子どもたち2人の母子手帳の出産記録欄には、多量出血に〇がついています。

そういえば、ミツの時の欄には「羊水込み」という一言が添えられているけれど、ハルの時にはないんだよな。それだけバタバタしていたのかな?

ふらついて歩けなかったのは、ハルを妊娠した時でした。

3日経ってようやく少し部屋の中を歩けるようになりました。

しかし、立って歩けばめまいがするし、シャワーを浴びるだけでも息切れはするし、なぜか足に青たんはできているし、そもそもカラダの至る所が痛いし、歩きたいのにそれらすべてに邪魔をされている感じ……。

産後2週間が経って、ようやくお皿を洗ったり多少の家事をしていけるようになりましたが、カラダのダルさはその後も残り続けました。

出産後に採血を行うのですが、その時点で貧血だと判断された場合は鉄分を補うための薬が追加で処方されることになります。

退院してからも、牛・豚などのたんぱく質やホウレン草、レバーなどなるべく鉄分を多く含む食事を摂るように心がけましょう。

最後に

「出産を終えた女性のカラダは<全治3か月の交通事故>と同じくらいのダメージを受けるんだよ」と助産師さんに言われました。

実際に経験してみると、思った以上に動けないものでした。

いたわりが必要な時期にも関わらず、慣れない新生児のお世話が始まります。

周囲は労われるだけ産婦さんを労わってあげてくださいね。

出産して8日目、自宅に帰って2日で風邪をもらい高熱を出しました。それだけカラダが弱っていたということでしょう。授乳の度に寒気が増してツラかったです。

まだ大丈夫、お母さんになったんだからと頑張りすぎて休みたいのに休まなかった結果がこの風邪だったんだなと、後悔しています。

どうぞみなさんは無理をなさらぬよう。寝られる時に寝てくださいね。