産後

ガルガル期到来! 産後のメンタル注意報。後編

前回の続きとなります。

前回の記事はこちらです。まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。

http://haru-mitsublog.com/2018/12/12/%e7%94%a3%e5%be%8c%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%ab%e6%b3%a8%e6%84%8f%e5%a0%b1%e3%80%82%e5%89%8d%e7%b7%a8%e3%80%82/

産後の回復しない身体に睡眠不足、慣れない子供の世話などなどがのしかかり、常にイライラしていた結果、もう離婚しかないかもと思い詰めるところまで家庭の空気が冷え切ったため、いよいよ覚悟を決めて夫婦で話し合いしました。
というところで前回は終わっていました。

あれ、短くまとまった。

まぁ、書きたかったので。笑
思いのたけを吐き出したかったというかね。では続きです。

思いのたけをぶつけ合った結果

冷静に冷静にと言い聞かせて臨んだのに、最後は涙ながらに話すこととなりました。

私の言い分:
睡眠不足で限界が来た、それなのに休みの日も家事を手伝ってくれない。帰ってきたらご飯を食べてテレビやケータイだけを見て、私には声もかけてくれない。

夫の言い分:
家事を手伝っても怒られるだけで、自分がやっても二度手間になるだけだと思った。いつもイライラしていて口を開けばケンカになるから、話かけない方が良いのかと気を遣う。仕事から帰ってきたのだから少しは自由時間が欲しい。この前、ちょっと模様替えをしたらそれも怒られた。最近自分の家じゃないみたい。居づらい。

夫の言い分を聞いて、確かにそうだった、と思い当たる部分は多くありました。

私は自分だけが我慢していたと思っていたのですが、夫は夫で疲れ切っている私にそれ以上の負担をかけまいと色々考えてくれていたのです。

この時、そうだったのかと、今までの夫の行動とその理由が一気に理解できました。

そして申し訳ない気持ちがあふれ、反省しました。

模様替えというのは、夫は年に2回ほどする、気まぐれなテレビの位置やタンスの位置など家具の配置替えのことです。
家具の裏の埃も掃除できるし、より使いやすくもなる、とたびたび行う気分転換のようなものだったのですが、それをされると一時的に物の位置が分からなくなってしまい手間が増えるので、私がそこで怒ってしまったんですね。

今住んでいる家は、私と一緒に暮らす前から夫が住んでいる家です。

自宅にこだわりがある彼は、そのたまの模様替えを否定され、自分の家じゃなくなったように感じたということでした。

この家は自分だけのモノだ、とまでは思っていなくても、彼にとってされたくないことを私がしたのは事実なので、深く反省しました。

思いのたけを吐き出したことで、とりあえず私は、寝不足で疲れ切っていると、どれほど周りが見えないものか思い知らされました。

夫も仕事が忙しく、夜は寝かせてあげたいと夜中の子どもの世話はすべて私が行っていたので、どれくらい私が夜間眠れているかもピンと来ていなかったようです。

思えば夫もたびたび、仕事が忙しいながらも「今日は何か自分できることはないか」、「何か不満なことはないか」と聞いてくれていました。

それに対して私が、①説明するのが面倒(体力・気力がなかったに近い)、②夫も疲れているのに家のことまでさせるのは悪い、③まだ頑張れる、④2つ以上注意するとケンカになるからこれ以上言いたくない、大体こんなことを思って「大丈夫だよ」と答えてしまった結果、疲れもストレスもため込んでしまい、常にいつ爆発するかわからない爆弾状態まで、自分を追い込んでしまっていました。その結果がイライラ、いつもピリピリした空気感につながっていました。

夫に、自分の家じゃないみたいと言われた時は、すごくショックでした。

夫にはいつでも帰ってくると安心する、安らげる場所であってほしかったのに。
そう言う場所を提供できない自分にもイライラしていたことに気づきました。

再び仲良く暮らすために決めたこと

夫にすべてを伝えをたことで、これからどうしていったらいいか、ここからやっと冷静な話し合いができた気がします。
お互いが気持ちよく過ごせるようにと、この時に決めたのは以下のことでした。

①不満があったらため込まずにその場で言う

もともと私はストレスをため込みやすく、自分の限界が来たら爆発して発散するタイプだったようです。

日ごろから思い当たる節がありましたが、この夫婦ゲンカで改めてわかりました。

空気を悪くしたくなくて、些細なことを我慢して何もなかったようにふるまうことが多かったのですが、それはその場しのぎで根本的な解決にはなりません。

結果、積み重なった小さかったはずのストレスに「もう無理!」となる時が必ず来ます。

なので、気になった時にスグ言う。
我慢せずすぐ言えば、余計な感情を乗せずに伝えることができます。
例えば洗濯物がカゴに入っていなかった時、気づいた時に「ちゃんとカゴに入れてね」で済んだ話が「ちゃんとカゴに入れてよ!前もそうだったけどさ……」と怒りが含まれた言葉になりがちです。

相手もビックリ、お互いにとげが残りますね。

前もそうだったけどさ、と私は以前によく言っていました。この言葉が出る時点で、何か我慢していたことがあったということですよね。

それに気づけたことが大きな進歩になりました。

②お互いの家事のやり方に口を出さない

これは私が反省するべき点でした。夫は確かに、家事がおおざっぱです。

間違えて色付きのバスタオルを洗濯するときに塩素系漂白剤を入れ、タオルが水玉模様になって干されていたこともありました。

しかし、彼は私の家事のやり方に口を出したことはありません。失敗しても責められたこともありません。

何かがキレイになっていると気づいたら、必ず感謝を伝えてくれます。

それに気づいてから、私は夫の家事にダメ出ししていたことを恥ずかしく思いました。本当に偉そうだったなと思います。

私の家事も、人様に誇れるようなきっちりしたものではありません。失敗もたくさんしました。

私の負担を減らそうとしてくれている夫に、とても申し訳ないことをしました。

あとは、仕事休んで家にいるのだからと目指していた<完璧な家事>をこの際捨てることにしました。

自分を追い詰めていたのは自分だったと気づきました。手を抜いて、夫に悪く思われるのが怖かったのです。
家の中、多少汚くても死なないし。今はあの時より汚くなってます。笑

③家事の分担を改めて決めた

休みの日に風呂掃除と、寝不足だとなかなか行くのが辛いゴミ出しを夫にお願いしました。

それくらいもっと頼めばよかったのにと夫に言われて拍子抜けしました。
なんとなく、自分でやらなきゃいけないと思ってたんですよね。

家にいるから、時間あるからと一人で抱えていたことが多すぎたみたいです。
それが結局、何もかもうまくいかない原因でした。

体も、心も確かに限界を迎えていました。
夫が休みの時に子供を見ててもらい、半年振りに5時間続けてぐっすり眠りました。そこから少しずつ、仲が良かった元の夫婦の形を取り戻していった気がします。

まとめ

子どもができる。それは大きな環境の変化です。
望んで、ちゃんと準備して、シミュレーションしていてもその通りにはいかないものです。
悩んでいる方は、うちのように限界が来る前に、今の状況と少し先のことだけで構わないので、じっくり話し合ってみてください。
我が家の例が、何か解決の糸口になればいいのですが。

長々とすみません。夢中で書きました。