夫との関わり

子育てについて、パートナーと話し合っておきたいこと。

旦那さまと、子育てについて話し合ったことはありますか?
夫と子どもの教育方針が合わなかった結果、ギクシャクして離婚になってしまったなんてケースがけっこうあると言いますね。

どんなことでも、一番身近なパートナーと意見の違いがあることは、少なからずケンカのタネを産みます。
しかもそれが仕事のことだったり、妊娠・出産、子育てなど家族を巻き込む事柄になると、どうしてもケンカが避けられず、しかも激しくなりがちです。

今回は、子育てに関してよーくパートナーと話し合った方が良いよ! という記事を書きます。
多少のケンカはあっても、なるべく家庭円満に過ごせるようにしたいですよね。
そのためには、まず相手の価値観を知ることが大切ではないでしょうか。

産んで育てるまで、子どもに対する相手の本当の価値観は見えてこない

結婚する前に同棲しておいた方が、相手の価値観がよくわかっておススメだよ、と結婚前に友人にされたことがありました。
その意見に納得したこともあり、夫とは入籍前の10か月間を一緒に生活しましたが、私の場合は正解だったかなと思います。
その後の結婚生活もそれまでと同じ生活が続いていくので、特に大きなケンカをすることもなくスムーズでした。
まぁ新婚生活感は薄れますけどね。笑

両家の家族など周囲の人たちを巻き込んで入籍するわけですから、結婚後に価値観が違ったからといって、じゃあ離婚! と簡単にはできないですよね。
もし残念だけれどお別れしたいとなった時に、入籍前であればいろいろ都合がつくからまずは同棲して価値観をすり合わせましょうと、ざっくりこんな風に同棲するカップルが多いのではないでしょうか。万が一の保険のためといいますか。

しかし、子どもが産まれた後となると話は別です。
結婚後の生活がこんな風になっていくんだなーと実感するには、同棲する以上の方法は思いつきませんが、それから家族がひとりふたり増えた生活を実感することは絶対にできません。

「子はかすがい」ということわざもあるように、子どもは夫婦を結び付けてくれるのだと思います。子どものためにこれからも仕事を頑張らないとね! と夫と話したことが何度かあります。父親も母親も、子どもにはすくすく成長してほしいと願うでしょう。しかし、子育てについての価値観が違いすぎると、それがケンカのタネになってしまいます。

我が家でも、とにかくのびのび育てたい夫と、子どもにいろいろ体験させたい私とで価値観の違いがあらわになったことがありました。
最初から子供が欲しいねーと話し合ってはいたので、この人と一緒に生活していこうと決まった段階で、子育てについても少し話し合っておけば良かったかもなと、ちょっと思いました。

子育てについて、パートナーと話し合っておきたいこと

どんな大人になってほしいか

子どもを育てるにあたり最終的な目標は、<自立した人間にする>ことだと思います。
しかし、明るい人間になってほしい、協調性のある人間になってほしい、夢を叶えるために努力のできる人間になってほしい、正直で素直で人に好かれる人間になってほしいなど……。望みすぎかなとは思うけれど、挙げればきりがないほど子どもに対して色々考えてしまいませんか?
どんな大人になってほしいかを話し合っておけば、おのずと教育方針の道筋は決まっていくと思います。夫婦で共通の目標を掲げれば、そこを大きく踏み外すことが少なくなるので、自然にケンカも減るでしょう。

習い事のこと

習い事をするのもタダではないですから、結局話し合うことになるとは思います。
良く聞くのは、勉強をさせるかスポーツをさせるかで意見がまっぷたつ。

特に、どこまで勉強に力を入れるかについては意見が分かれやすいので、詳しく話し合っておくに越したことはないと思います。

小学生の頃、両親が私たち兄弟の通う塾について話し合っているのをよく聞きました。教育ママ的な母と、そこまで一生懸命やらなくてもという父でだいぶ意見が違うものだなーと子どもながらに思った経験があります。
塾に行きたいと言ったのは私でしたが、その後も両親だけで話し合わずに、自分たちの意見も聞いてほしいと思いました。
特に私は中学1年生の時に塾を休みがちになった時期があり、よく母にサボらず行きなさいと怒られました。私はその頃、塾の人間関係で悩んでおり、勉強するのが嫌だったわけではないけれどできれば行きたくなかったのです。
人間関係で悩んでいるということを、自分から言えばよかったのですが、私はなぜか忘れたけれどそうしませんでした。
父親も私の意見を聞くことはなかったのですが、休みたいと言った時には休ませてくれました。塾での人間関係が改善されたので、1年生の半ば頃からは休まず通えるようになりました。

そんな経験もあるので、子どもの意見も聞いてほしいと思います。
やらせたいのは親かもしれませんが、やるのは結局子どもですからね。

叱り方

どこまでがNoのラインかは人によって違います。
「なんでそこまで怒るんだ?」
「逆にどうして怒らないの?」
とパートナーに対して思ったことがいとどはあるのではないでしょうか。
Noのラインを決めておかないと、パートナーの叱り方に対して不満を持つことになります。また、叱られる側の子どもも父親と母親とで言うことが違えば。どうしたら良いのかわからず混乱してしまいます。
細かいところまで、あらかじめ話し合っておくことは難しいかもしれません。パートナーの子どもの叱り方に疑問を持った時に、その都度話し合うことが大切だと思います。

まとめ

今回は子育てについて話し合った方が良いよという話でしたが、何についても話し合うことは重要だと思います。

話し合うことから見えてくるのは、解決できないことの多さだったりします。笑
違う人間なのだから、当たり前ですよね。

しかし、生活は続きます。そのための妥協点を探すにしても、話し合わなければ始まりません。

話し合わずに我慢して後悔した経験もあります。

これから必ず起こるケンカに備えて、家族のことを今一度話し合ってみましょう。