子どもとの関わり

子どもに「なぜ産んだの?」と訊かれたら、どう答えるか。

なぜ産んだの?
そう子どもに聞かれたら、あなたはなんて答えるでしょうか?

思春期くらいになると、そんな悩みが結構出るみたい、と中学校で教師をしている友人がつぶやいていました。

なぜ親は私を産んだのかについて、中学生の頃にけっこう私は悩みました。

例えばの話ですが、自分が病気になって、もう死しか待っていなくて苦しんでいたとしたら、親は私をどうするのだろうか、と。

極端な話、私が死にたいと望んだなら、私の望み通りにさせてくれるのか?

というか、産んだ子どもが望むようにさせるのが、勝手に産んだ親の義務では?

なんて本気で思っていましたね。

しかし、おかげさまで、健康体でアラサーまで生きることができました。

今が一番楽しいです。死ななくて良かった。

書いてみて懐かしかった。私はだいぶ中二病だったかもしれないな。笑
ここには書けない黒歴史なんかもあったりしてね。

子どもを産むのは、親の勝手だけれど

子どもを産むことは、実際のところ親の勝手です。

子どもが産まれたい! じゃあ産まれましょうと産まれてこれるわけではないですからね。当たり前ですね。

私たち夫婦は、子どもを望んだ時に、少子化対策とかそんなことは一切考えませんでした。
というか、普通そうですよね?

ただ、夫の子どもを産みたかったから。
自分たちの子どもを育てたかったから。

そうして、運よく妊娠でき、喜んで産むことを選択しました。

なぜ私たちを産んだのか、と子どもたちに訊かれた時、

「君たちに会いたかったからだよ」

としか言えないかもしれません。しかし、それだけは事実です。

もし将来、子どもがこの世からいなくなってしまいたいと望んでも

親として、その望みだけは叶えてあげられません。
例えば公園にいる子どもたちとか、そういった子たちを嫌いだったわけではないのですが、親になってみて初めて我が子の愛しさがハンパじゃないことを実感しました。

子どもたちがそんなことを考えないように生きてほしいですよね。
決して苦しめるために産んだわけじゃありませんから。

親は今日も子どもたちのご飯を作り続けるし、外に遊びに連れていきます。
掃除も洗濯もします。風呂にも入れますし、オムツだって何回も交換します。
抱っこも何回だってします。なんならそのまま買い物もします。
タンスを開き、成長を感じながら、古く、小さくなった服や下着を新しいものに取り換えたりします。
それは、何より大切な子どもたちに、心も体も健康に育ってほしいからです。

私は、子どもたち2人には、できるだけ自分の好きなものを見つけて、人生を楽しみ、豊かにし、自分の好きな道を切り開いていってほしいと思います。

子どもが苦しんでいる時に、そこから救い出す手段は学んでおかなければならないなと思います。

これから2人には、大きいことも小さいことも、様々な苦難があることでしょう。

それを上回る幸福を、せめて彼らがそばにいてくれる間に、与えてあげられればいいなと感じています。

親として学ばなければならないことは多いけれど、私たち夫婦も、子どもたちと一緒に大きく成長していきたいと思っています。

簡単ではないけれど、お互い今日も親行を頑張りましょうね。